かおかつの旅記録

旅好き新社会人の記録

5泊6日で九州一周旅行してきた

タイトル通り5泊6日で友人3人で九州1週旅行に行きました。

金欠だったため、できるだけ、宿や移動費にはお金を使わない貧乏旅行を試してみました。

今回の旅行では、時間の都合で佐賀は通過のみとなってしまいました。

 

ルートは

1日目 福岡

2日目 大分

3日目 宮崎,鹿児島,熊本

4日目 長崎

5日目 佐賀→福岡

6日目 福岡

です。

実際にかかった金額や泊まった宿など、グルメや観光名所などを書いていこうと思います。

1日目

  一番安かったJetstarを使用し成田→福岡へ。Jetstarの飛行機への搭乗口である成田空港第3ターミナルはアクセス最悪のターミナルと言われているらしく、早歩きで、駅到着から搭乗口まで、45分程度かかりました。成田→福岡の料金は往復で31300円でした。相場は分かりませんが、卒業旅行シーズンで、行きは土曜日であったことを考えると、それなりに安い気がします。

  今回の旅行で初めて福岡空港を使用しました。福岡空港に着いた時の最初の印象は随分と都会にある空港だなと思いました。調べてみると、福岡空港は市街地に近いため、門限が7時から22時までだそうです。

  福岡空港にはPM8:00に到着して、そこから博多で夜ご飯へ。福岡から博多への移動は地下鉄を使用して、5分(260円)。やはりアクセス抜群ですね。博多と言えばやはりもつ鍋と博多ラーメンです。どちらにしようか迷った挙句、もつ鍋→博多ラーメンの順番で両方食べることにしました。

  まず1件目のもつ鍋屋さん。最初は有名な前田屋に行こうと思っていたのですが、予約してなく、土曜日ということもあり、席が一杯で入ることができませんでした。そこで、評判が良さそうな楽天地ヨドバシ博多駅店に行きました。この店ではもつ鍋、もつ焼き両方を食べることができます。

  今回頼んだのは、もつ鍋、明太子、豆腐、上ホルモン、牛さがりステーキ、瓶ビールです。頼んでから10分程度でホルモンとステーキが来ました。

もつ焼き(白い方がもつ焼き、赤い方がステーキ)

それなりに焼いて一口。なんだこれ、、、美味すぎる。ピリ辛のタレがもつの油と最高にマッチしています。ビールとの相性も抜群です。次に到着したのがニラがこれでもかというぐらい入ったもつ鍋。ニラ好きにはたまらないです。もつ鍋の物撮りを忘れてしまいました泣。野菜の旨みがスープに溶け込んでいて、スープが美味しい。美味し過ぎて、これからラーメンを食べるというのに、スープ完飲。本来ならばスープを追加してちゃんぽんを入れて〆と行きたいところです。しかし、これから博多ラーメンを食べるので、非常に残念ですが、諦めて退店。お会計は:7710円(1人2570円)でした。

一幸舎のスペシャルラーメン

次に訪れた博多ラーメンの店は、歩いて3分程度のすぐ近くにある一幸舎。店内に入ると豚骨ラーメン店で独特な匂いが鼻を通ります。注文は、折角なので一番グレードが高い、スペシャルラーメンをバリカタで注文。写真のように細かい泡がスープに浮いています。麺を口に運んでいくときに、この泡がしっかりと絡んで来ます。不味いわけがありません。美味し過ぎて2軒目にも関わらず10分ぐらいで食べ終わってしまいました笑。お会計は1440円でした。

  この日は、宿は取らずに(土日ということもあり宿がほとんど2万以上で高かったので)、万葉の湯 博多 湯布院・武雄温泉で泊まりました。博多駅から無料シャトルバスが出ていて、また、終バスを逃してしまっても徒歩25分程度とあるいける距離でアクセスも簡単でした。入館料+深夜料金で4380円でした。宿泊も可能で本格的な温泉も入れてこの値段は非常にお得です。ただ注意点として、他の人のいびきがうるさいのと電気が消えないので、気になる人は、耳栓とアイマスクは必須です。私は耳栓とアイマスクを使用して、十分にぐっすり眠ることができました。

  結局この日にかかった費用は飛行機代31300 円、移動費260 円、食事代4010 円、宿泊費4380円でした。ご飯代だけはケチりたくないので、高いですが、それ以外は安く抑えられたと思います。2日目以降も更新して行きます。